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生産者紹介

道南伝統食品協同組合 (北海道函館市大船町)

道南伝統食品協同組合 (北海道函館市大船町)

 このたび、ムソーのふりかけの新シリーズを発売します。2013年9月に策定したムソーブランド商品基準に照らして、「素材を活かしたおいしさを追求」の原点に立ち返り、今回の新発売を決めました。
 新シリーズでは化学調味料はもちろんのこと、エキス類(カツオエキス、昆布エキス、酵母エキスなど)も香料も使いません。その代わり、とことん吟味した天然素材を、鰹節と天然昆布からとっただしと調味料を使って炊き上げます。
 製造は「北海道白口浜産・天然真昆布」や「とろろ昆布(富士酢使用)」でおなじみの道南伝統食品協同組合の加工会社“函館ひろめ堂”にお願いします。函館ひろめ堂は、昆布の名産地・旧南茅部の誇りをかけて一切のエキス類を排除。自社でだしを取るところから、ふりかけなどを作っています。

平田産業 (福岡県朝倉市甘木)

平田産業 (福岡県朝倉市甘木)

 菜の花畑に 入日薄れ 見渡す山の端 霞ふかし…唱歌「おぼろ月夜」に歌われた春の風景です。菜種はかつて日本各地の農村で栽培され、地元の搾油屋さんで炒って搾って菜種油となり、家庭の調理油として広く庶民に使われてきました。
 平田産業の創業は1902年、菜種の特産地だった福岡県筑後平野の一角に搾油業を興し、1929年から本格的に「純正ナタネ油」の製造販売を始めました。かつてはすべて国産菜種を使っていましたが、国産原料の確保が難しくなり、1967年頃から主にカナダ産菜種を使用。1996年、カナダで遺伝子組み換え(GM)菜種の商業栽培が始まったのを機に、オーストラリア産100%に切り替えました。
 現在は南オーストラリア州の非遺伝子組み換え菜種を輸入しています。ムソーの「純正なたねサラダ油」は、このオーストラリア産非遺伝子組み換え菜種だけを使った圧搾一番搾りのサラダ油です。

千葉産直サービス (千葉県千葉市若葉区)

千葉産直サービス (千葉県千葉市若葉区)

 千葉産直サービスの看板商品「とろ青魚缶」シリーズは、旬の脂ののった魚が獲れる時期に合わせ、年間販売分を数日間で限定製造します。その中でも、同社の “顔”ともいえるのが「ミニとろイワシ缶」「ブツとろイワシ缶」です。
 千葉県銚子港の代表的な青魚であるマイワシ。なかでも梅雨の時期のマイワシは、「入梅(にゅうばい)イワシ」と呼ばれ、一番脂が乗っておいしいとされています。年によって漁期にバラつきがありますが、6~8月頃のマイワシは、脂の乗り具合と味のバランスがとれて栄養的にも優れています。
 この旬のマイワシのうち、「脂ののり」「サイズ」「鮮度」がとろイワシ缶として申し分ないものだけを買い付けるので、わずか数日間しか“最高の漁期”がない年も。一瞬の漁期の見極めに、その年の生産量と品質がかかっているのです。

株式会社 むそう商事 (大阪市北区西天満)

株式会社 むそう商事 (大阪市北区西天満)

 マクロビオティックの創始者で玄米菜食を世界に広めた桜沢如一の意志を受けた岡田周三によって、1953年にムソーグループの活動は始まりました。日本の伝統食品・自然食品を欧米や欧州に輸出したところたいへん喜ばれ、1976年にムソー株式会社貿易部設立。そこから独立し、1986年に設立したのがむそう商事です。
 ムソーオーガニック®とは、むそう商事が世界中から厳選したオーガニック商品の商標登録です。1982年より有機事業への取り組みを開始して以来、30年以上にわたって世界各国から数々の高品質なオーガニック食品を日本の食卓へ届けてきました。誰もが安心して身体に取り入れることができる商品、地球環境に配慮した商品、そんな人にも地球にも優しい商品を取り揃えています。

小森正俊さん(北海道滝川市江部乙町)

小森正俊さん(北海道滝川市江部乙町)

 横浜市で会社勤めをした後、30歳で故郷にUターンして代々の農家を継いだ小森正俊さん。就農直後から農薬削減に意欲的に取り組み、2007年から特別栽培米を出荷し始めました。畑作では小麦、菜種、大豆などを輪作し、健全な土壌づくりを心がけています。今年49歳の働き盛りで、奥さんとご両親、ときどき娘さんの手も借りての家族営農です。
 ゆめぴりかの栽培は6年ほど前、北海道の優良品種として採用されてすぐに取り組み始めました。発芽が揃いにくく苗立てが難しい品種ですが、ポット苗で丈夫な苗を育て、今シーズンは5月20日頃から5月末までに田植えしました。今年の滝川の天候は、5月半ばから少雨と高めの気温が続き、稲の生育にとってはこの上ない気候。7月に入って日中は30℃を超えますが、夜は肌寒いほどで、この昼夜の温度差が米に甘みをのせてくれます。

株式会社 徳食 (徳島市鮎喰町)

株式会社 徳食 (徳島市鮎喰町)

 ムソーの「国内産・麦茶〈T.B〉」の製造をお願いしている徳食は、もともと大豆を炒って挽くきな粉や、大麦を炒って挽くはったい粉作りが生業、つまり穀物焙煎の職人さんです。麦茶の焙煎は50年ほど前に始め、40年前から極端に不作な年以外は国産大麦100%で麦茶を作っています。二代目社長は麦倉俊介さん、麦茶作りにぴったりのお名前です。
 原料の大麦は岡山県を中心に、京都、福井、九州産などを使用。品種は西日本で主に栽培される大粒の二条大麦がほとんどです。外国産大麦は水分量が一定ですが、国産原料は水分がまちまちなので、炒り加減に技術が必要です。
 徳食の麦茶は熱風焙煎ではなく、昔風の鉄釜砂炒りによる直火焙煎。鉄釜の中で熱した砂(粒状大理石)を循環させ、その中に大麦を通して炒り上げる方法です。熱した砂の遠赤外線効果で、大麦の芯までこんがりじっくり焙煎するので、国産大麦の味と香りと色を充分引き出せます。

金印わさび株式会社 (名古屋市中川区)

金印わさび株式会社 (名古屋市中川区)

 ムソーは2014年1月、チューブ入り「旨味本来・生わさび」「旨味本来・からし」「旨味本来・生しょうが」を、増粘剤(加工デンプン)不使用にリニューアルしました。製造は引き続き、金印わさびにご協力いただいています。
 金印わさびは昭和8年から粉わさびの品質向上に着手した、わさびメーカーの老舗。原料にこだわり、香りや辛味を逃がさず原料の良さを最大限に生かす製法を追求しています。
 一般のチューブ入り「練りわさび」や「練りからし」には、ソルビトールやpH調整剤、乳化剤などの食品添加物が使わています。これに対してムソーの旨味本来シリーズは、酸味料の代わりにりんご酢やレモン果汁でpHを調整し、乳化剤の代わりにじゃがいもの食物繊維で水分を保持。もちろん保存料・香料・化学調味料も不使用です。植物由来の着色料(紅麹、クチナシ、ウコン)のみ、やむを得ず使っています。

みえぎょれん販売 (三重県松阪市中央町)

みえぎょれん販売 (三重県松阪市中央町)

 四方を海に囲まれた日本では太古の昔より、海藻から豊富なミネラルをいただいてきました。ひじきもそのひとつで、縄文時代の貝塚から食用の痕跡が発見されています。
 多くの海藻の中でも特にカルシウムをたっぷり含み、食物繊維も豊富。また抗酸化作用のあるベータカロテンも多く含まれています。滋味あふれる「ひじきれんこん」は、正食で欠かせない一品です。
 北海道南部日高地方から九州までの太平洋、瀬戸内沿岸の浅い岩礁の上に根を張り、繁茂しますが、近年は海水温の上昇などから天然ひじきが減少し、国内産は1割程度。韓国や中国から輸入されるひじきはほとんど養殖です。ムソーは天然の国内産ひじき、その中でも食味のよさで知られる三重県産の「伊勢ひじき」にこだわり、昔ながらの風味のひじきをお届けしています。