NEWS

生産者紹介

丸正醸造 (長野県松本市出川町)

丸正醸造 (長野県松本市出川町)

 味噌は糀(こうじ)の種類によって、米味噌、麦味噌、豆味噌などに分かれます。信州味噌は、米糀と大豆と塩を原材料とする米味噌で、淡色辛口味噌の代表格。全国の生産量の約4割を占め、長野県を中心に、甲信越から全国で愛されています。くせのない味わいはどんな料理にも合わせやすく、「味噌といえば信州味噌」というご家庭も多いと思います。
 このたびムソーが発売する「無双信州味噌」は、信州の大豆と米にこだわり、信州松本の蔵元が天然醸造で仕込んだ生味噌。商品名の通り、ムソーが自信を持ってお勧めする信州味噌です。
 醸造をお願いした丸正醸造は明治28年創業以来、家伝の信州古式製法を大切にした味噌造りをしています。寒さ厳しく年間を通して湿度が低い松本の気候が、もろみを低温熟成させ、味わい深い味噌を醸し出します。

飛騨酪農農業 協同組合 (岐阜県高山市真宮町)

飛騨酪農農業 協同組合 (岐阜県高山市真宮町)

 四方を北アルプスの山々に囲まれ、新鮮な空気とおいしい水、夏も冷涼な気候に恵まれた飛騨地方は、昔から酪農が盛んな地域です。飛騨酪農農業協同組合は高山市・下呂市の酪農家が組織運営する酪農専門農協で、現在、組合員数は72名(生産農家数24戸)です。
 高品質な生乳生産は、健康な牛づくりが基本。飛騨酪農では、良質な自給飼料として稲発酵粗飼料(WSC)作りに共同で取り組んでいます。デントコーンや牧草を自給する有志もいます。また、低温殺菌の牛乳には、細菌数の少ない生乳が不可欠。そのために組合員がそろって牛群検定を受け、「酪農家による酪農家のための勉強会」を開くなど、乳質改善の取り組みにも熱心です。
 酪農家が搾った新鮮な生乳は、毎日飛騨牛乳の工場に集められ、速やかに処理・加工されます。100%飛騨産の生乳を、酪農家自らが持つミルクプラントで加工する「飛騨牛乳」は、まさにmade in HIDA。生産者の顔が見える新鮮で安全な産直牛乳として、高い評価を受けています。

ノヴァ (埼玉県北本市中丸)

ノヴァ (埼玉県北本市中丸)

 1985年、天然酵母のパンづくりを行うベーカリーとして創業したノヴァ。天然酵母を使ったパンが珍しかった当時の日本で、ノヴァはご飯のように主食になるシンプルなパンづくりを探求。また、酵母の原料となる無農薬ドライフルーツを自ら確保するための調査も開始しました。
 世界各国を訪ね、生産現場と農産物を実際に見て、信頼できる生産者と出会えたことが、現在の事業を始めたきっかけ。パンの製造販売から有機ドライフルーツ、有機ナッツといった有機食品の販売に移行した現在でも、「健康で安全な食のあり方を追求する」思いは同じです。

シャボン玉本舗 (福岡県北九州市若松区)

シャボン玉本舗 (福岡県北九州市若松区)

 シャボン玉本舗は、企業理念の「健康な体ときれいな水を守る」を原点に、化学物質や合成添加物を含まない無添加石けんにこだわり続ける石けん屋さんです。
 もうひとつのこだわりは、昔ながらの釜炊き製法(ケン化法)。良質な天然油脂をアルカリで反応させる方法で、1週間かけて熟成を繰り返しながら作ります。丹念に時間をかけて作るため、天然のグリセリンを含み、しっとり感のある高品質の石けんが出来上がります。
 合成洗剤から完全撤退し、全面的に無添加石けんの製造・販売に切り替えたのは1974年。先代社長の森田光徳さんが、自らの湿疹の原因が自社の合成洗剤だと気づいた衝撃がきっかけでした。以来17年間の赤字にも経営方針を変えず、全国を講演して歩き、無添加石けんの良さを訴え続けました。

桜井食品 (岐阜県美濃加茂市加茂野町)

桜井食品 (岐阜県美濃加茂市加茂野町)

 桜井食品のルーツは1910年、小麦栽培が盛んだった岐阜・美濃地方で始めた製麺業です。1968年から着色料や漂白剤を使わない乾麺づくりをスタートし、1973年には無添加の即席ラーメンに挑戦。当時“添加物の塊”といわれた即席ラーメンから添加物をひとつずつ抜いて試作を重ね、誕生したのがロングセラーの「純正ラーメン」です。
 以来40年、国産小麦にこだわりつつ、「ノンフライ麺」「ベジタリアンのためのラーメン」「バガスカップのラーメン」など、安心して食べられる即席ラーメンの種類を増やしてきました。同時に、国産小麦を使った小麦粉、ミックス粉、パスタ、カレールーなどにも力を入れてきました。

井上本店 (奈良県奈良市北京終町)

井上本店 (奈良県奈良市北京終町)

 イゲタ醤油の銘柄で知られる井上本店は、江戸時代末期創業の醤油蔵。先代が遺した「自分たちがおいしいと思うものを造ること。国産の原料を使うこと」という思いを基に、六代目当主の吉川修さんが昔ながらの天然醸造の醤油と味噌を造っています。
 原料の小麦と丸大豆は100%国産、塩はオーストラリア産天日塩。醸造を早める酵母添加を行わず、蔵付き酵母をはじめとする天然の有用菌の力で醸します。加温速醸も一切せず、四季の寒暖にもろみを委ねます。大正時代に建てられたレンガ造りの蔵の中は温度変化がゆるやかで、醤油や味噌の発酵・熟成に適します。

岩手阿部製粉 (岩手県花巻市石鳥谷町)

岩手阿部製粉 (岩手県花巻市石鳥谷町)

 芽吹き屋ブランドの団子やおこわでおなじみの岩手阿部製粉は、岩手の自然が育てた穀物や野菜にこだわり、伝統を大切にした和菓子を作るメーカーです。
 穀類を製粉する粉屋さんから出発したので、粉に寄せる思いはとくに深いものがあります。原料の粉は国内産100%、すべて自社製粉が原則。粒のまま低温倉庫で保管して製造計画に沿って挽くので、粉での保管が極力短くできます。作る和菓子の食感に合わせた製粉ができるのも強みです。

冨貴食研 (大阪府高槻市郡家本町)

冨貴食研 (大阪府高槻市郡家本町)

 冬の家庭料理の定番は、昔も今も鍋物。湯気の立つお鍋を家族で囲めば、身も心もぽかぽか温もります。水炊き、寄せ鍋、湯豆腐などおなじみの鍋に加えて、豆乳鍋、カレー鍋などの“変わり鍋”もご家庭にすっかり定着しました。
 この冬の新商品、冨貴食研の「鍋仕立てスープの素」はアジアンテイスト。一般市販のエスニック加工食品に使われがちな化学調味料・酸味料・香料などの食品添加物は一切不使用、植物性原料だけで作った体にやさしいスープの素です。具材たっぷりの鍋仕立てスープとして、お味噌汁代わりにも手軽に召し上がれます。