9月21日(火)は中秋の名月

昔は旧暦の7月を初秋、8月を中秋、9月を晩秋といいました。なかでも中秋の名月は最も月が美しく明るいとされ、特別に「十五夜」と呼びました。旧暦の時代、日本人は月の満ち欠けでおおよその月日を知り、農事を行いました。十五夜は収穫を感謝する初穂祭の意味があります。十五夜には満月のように丸いお団子を供え、魔除けの力があるとされるススキを飾ります。

粉屋が作る月見団子
◎十五夜だんご(岩手阿部)〈12個入〉
国産のうるち米を胴搗き製法で丹念に搗いた上新粉を使って、歯切れのいいコシのあるお団子を作りました。中には北海道小豆の粒あんが入っています。別添で北海道大豆を使用したきな
粉が付いています。594円(税込価格) 550円(本体価格)

お彼岸の「おはぎ」
◎おはぎ(岩手阿部)〈(6個)300g〉
国産もち米を原料とした道明寺粉を使用した生地と北海道産小豆の粒あんを使用したおはぎです。道明寺粉ならではの上品な食感をお楽しみいただけます。
713円(税込価格) 660円(本体価格)

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