
定番の甘辛の味
適度に脂の乗った良質な型の旬サンマを使用し、味付けは、1年以上じっくり醸造した国産丸大豆醤油と喜界島産さとうきびの粗糖のみ。シンプルながらも贅沢に素材の旨味を活かして仕上げました。骨まで柔らかくボリュームもあるのでお子様から大人までおすすめです。
◎22437(千葉産直)とろさんま醤油煮150g
745円(税込価格) 690円(本体価格)
活用レシピ「さんまの炊込みごはん」
米二合にとろさんま1缶を汁ごと入れて、刻み生姜(約20g)、醤油(大さじ2)、お酒(大さじ1)等を加え、適量の水を入れて、普通に炊き上げてください。
旬のサンマの、あの味
適度に脂の乗った良質な型の旬サンマを使用。素材を生かして長崎対馬の釜炊き塩だけで骨まで柔らかくシンプルに仕上げました。すでに骨まで柔らかくなっている調理済みのおいしいサンマとして、料理素材にも活用していただけます。
◎22438(千葉産直)とろさんま水煮150g
745円(税込価格) 690円(本体価格)
活用レシピ
大根おろしと醤油で/「お吸い物」「野菜炒め」「カレー」「サラダ」等/煮汁ごと使って<だし要らずの「つみれ風汁」「みそ汁」
お吸い物黄金比…とろさんま水煮1缶あたり、水600ml、食塩3g(小さじ約1/2)、醤油5g(小さじ約1/2)、他ネギ等
6年ぶりの生産。数量限定です。
千葉産直サービス(千葉市若葉区)・冨田正和さんに訊く
当社看板”トロ缶シリーズ”のサンマ品「とろさんま缶」は、サンマ不漁が続き、2018年を最後に、当社の製品基準を満たす魚が獲れず、欠品続きでした。本製品は、実に6年以上ぶりに「とろさんま缶」を生産した復刻版となります(以前から缶規格、デザイン等リニューアル)。日本の秋の味覚の代表としてまず挙げられていたサンマは、近年は不漁が続き、鮮魚用の良質な型(解凍サンマ含む)は今や高価な魚ともいわれます。そのなか、秋9~11月頃に、北海道から三陸の沖合で水揚げされる中から鮮度良好の近海もの、適度に脂の乗った良質な型の旬サンマを限定使用。いわゆる鮮魚用として出荷されるある一定のサイズ以上の貴重なサンマです。1缶に約2尾弱相当のサンマを使用。(魚が大きいほど1缶に入る尾数は減ります)
「醤油煮」は、定番の甘辛の味で以前も大変人気のあった一品。「水煮」も魚がよいので臭みはなく、旬のサンマのあの味をいつでも召しあがれます。