山深い兵庫県の自社農場で栽培した甘い有機にんにくを使用。二段熟成機による特殊加工技術により、濃密な甘さと食べた後にえぐみを残さない美味しい有機黒にんにくです。
◎21575(ディスカバリープロジェクト) 国産有機黒にんにく 120g
1,449円(税込価格) 1,342円(本体価格)
<ここが違う!えぐみが少なく甘い理由>
①山間部で育つので、にんにく自体が甘い
冬の寒さが厳しく一日の寒暖差が大きい山間部で栽培されたにんにくは、過酷な環境を乗り越えようと栄養をため込むので、糖度が高く育ちます。
②二段熟成でえぐみを抑え、甘みを引き出す
スチームを使った振動高温熟成によってえぐみの元となる臭みを2週間かけて外に出し、低温熟成で濃厚な甘みを引き出しジューシーに仕上げます。
~「地域再生×新しい福祉×やりがい」を合言葉に~
ディスカバリープロジェクト(兵庫県川辺郡猪名川町)
キジや鹿が鳴き、清流にオオサンショウウオが棲む里山に、ディスカバリープロジェクトの農場はあります。主に発達障がいを持つ子どもたちを受け入れる福祉サービスを運営する中で、この子どもたちが将来働ける場所を作ろう!と農業事業をスタート。栽培品目は「山間部の気候が合う」「土の下にできるので獣害に遭わない」「加工に回せる」ことから、にんにくに決めました。田んぼ2面から始めて、今では甲子園球場3面分の耕作放棄地を有機にんにく農場に転換し、里山の景観や環境を守っています。人にも環境にもやさしい仕事作りをめざして、2020年に有機JAS認証を取得、2022年に有機加工品の認証を取得しました。「地域課題に特化したビジネスを創出し、それを新しい福祉サービスにつなげ、生きづらさを抱える方々が輝けるステージを創る。ディスカバリーはこのプロジェクトに関わる全ての人々のライフスタイルの向上を目指します」(代表取締役・西田明光さん)。