9月10日(土)は中秋の名月

昔は旧暦の7月を初秋、8月を中秋、9月を晩秋といいました。なかでも中秋の名月は最も月が美しく明るいとされ、特別に「十五夜」と呼びました。旧暦の時代、日本人は月の満ち欠けでおおよその月日を知り、農事を行いました。
十五夜は収穫を感謝する初穂祭の意味があります。
十五夜には満月のように丸いお団子を供え、魔除けの力があるとされるススキを飾ります。

粉屋が作る月見団子
◎87871 (岩手阿部)十五夜だんご〈12個入〉
648円(税込価格) 600円(本体価格)
国産のうるち米を胴搗き製法で丹念に搗いた上新粉を使って、歯切れのいいコシのあるお団子を作りました。中には北海道小豆の粒あんが入っています。別添で北海道大豆を使用したきな粉が付いています。

お彼岸の「おはぎ」
87872 (岩手阿部)おはぎ(6個)300g
788円(税込価格) 730円(本体価格)
国産もち米を原料とした道明寺粉を使用した生地と北海道産小豆の粒あんを使用したおはぎです。道明寺粉ならではの上品な食感をお楽しみいただけます。

春はぼたもち秋はおはぎ
お彼岸は、ご先祖に感謝を捧げる日本の伝統行事。年に二回、春分の日・秋分の日を「中日」とした七日間を指します。2022年の秋彼岸の中日は9月23日(金)です。お彼岸には、もち米と小豆を使った和菓子をお供えし、お下がりを頂きます。同じ和菓子を、春は牡丹の花にちなんで「ぼたもち(牡丹餅)」、秋は赤い小豆のようにこぼれ咲く萩にちなんで「おはぎ(御萩)」と呼ぶ雅な習慣があります。


◎33647 〈山清〉北海道産有機小豆使用つぶあん〈200g〉
441円(税込価格) 408円(本体価格)

◎20939 〈ムソー〉国内産有機きな粉〈120g〉
346円(税込価格) 320円(本体価格)

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