ここ数年、首都圏や関西圏でも 北海道米の人気が高まっている理由は、そのおいしさにあります。 全国規模の食味ランキングでも、特に北海道産「ゆめぴりか」は 10年連続、ななつぼし」は11年連続で特A評価を獲得。おいしさの面で、魚沼産コシヒカリと匹敵するほどの評価を得ています。
■あやひめ
玄米食に最適、炊飯器でも炊けます
もち米に近い粘りのよい低アミロース品種。白さ、おいしさ、収穫 性などに優れています。粘りがとても強く、たいへんやわらかい ので玄米食に最適。圧力釜でも炊飯器でもおいしく炊けます。
■ゆめぴりか
首都圏でも高評価、北海道の最高峰米
これまでの北海道米を超える甘みと粘り、やわらかさ。そして、 つややかな炊き上がり。その極上のおいしさから、北海道の次 世代のエースとして大きな期待を担う品種です。
■ななつぼし
つや、粘り、甘みのバランスが魅力
北海道米の中で今、最も多く作られている品種です。つや、粘り、 甘みのバランスが絶妙で冷めてもおいしさが長持ち。お弁当や お寿司にピッタリです。無洗米としての適性にも優れています。