~ 生産者の顔が見える 鳴門わかめ ~
◎22198(ムソー)鳴門産塩蔵わかめ100g
324円(税込価格)300円(本体価格)
激しい潮流に揉まれて育つ「鳴門わかめ」は、色も風味も食感も天下一品。その中でも福池和由さんの養殖イカダがある大毛浜は渦潮に近く、潮に揉まれて上質のわかめが育ちます。「鳴門産塩蔵わかめ」は、福池さんが生産した原藻わかめを湯通しし、保存のため食塩(赤穂の天塩)をまぶしたものです。乾燥させていない生わかめですので、水で戻す必要がなく、水洗いで塩を落としてすぐ使えます。湯通ししているため鮮やかな緑色に仕上がっています。 最も生に近い状態ですので、うまみも沢山含まれます。※食塩含有量50%
■塩抜きのコツ
適量の塩蔵わかめを容器に入れ、水を十分に入れて2~3分間浸します。水を完全にきらずに、ザル等に引き上げておきます。2~3分で水分がわかめに浸透し、肉厚で歯ごたえの良いわかめに戻ります。塩抜き後、そのままで酢の物や海草サラダに。味噌汁等に入れるときは、熱を加え過ぎないように。
~昆布のうまみを生かした塩吹昆布~
◎22294(ムソー)塩吹昆布35g
421円(税込価格)390円(本体価格)
主原料は北海道産の昆布、醤油は小豆島ヤマヒサの「純正濃口醤油」、砂糖は喜界島産粗糖、塩は沖縄の塩シママース。原材料はこれだけです。
昆布を2mm幅に裁断し、醤油と砂糖の調味液でじっくり煮てから半乾燥し、塩をまぶします。このとき一般的な塩吹昆布は、塩混じりのアミノ酸をむらなく付着させる目的で増粘剤が使われます。ムソーの塩吹昆布は添加物を一切使わないというポリシーのもと、昆布佃煮の乾燥具合を微調整して、シママースをまんべんなくまぶしています。
ご飯になじみ、お料理にも使いやすい細切りタイプ。炊きたてご飯やお茶漬けにのせる他、適度な塩気と昆布のうまみを生かした「万能調味料」としても活躍します。