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生産者紹介

無双本舗(奈良県奈良市月ヶ瀬)

無双本舗(奈良県奈良市月ヶ瀬)

 梅醤エキス、玄米クリーム、鉄火みそなど でおなじみの無双本舗は、「身近な食物によ る手当て法」などマクロビオティック食品の ブランド会社です。
 無双本舗では、食材のもつパワーをとりや すくするため、蓮根や生姜を粉末にして活用 しています。ロングセラー「53504(無双本 舗)節蓮根粉末」も、そのひとつ。乾燥、焙煎 の後、粉末化した国産蓮根の中でも特にのど にやさしいとされている「節」の部分を60% (蓮根粉末に占める割合)使用し、国産本くず 粉、国産生姜粉末、食塩を加えてあるので、熱 湯を注ぐだけで‘れんこん湯‘が手軽に作れま す。
 今回ご紹介の「節れんこんのど飴」は麦芽 水飴に、この節蓮根粉末を練り込んだ飴で
す。

クロスロード (大阪府泉南市樽井)

クロスロード (大阪府泉南市樽井)

クロスロードは大阪南端の海沿いの町にある、小さな焼菓子工場です。代表の道窪祐 一さん(57歳)はオーガニックやフェアトレードの食品事業に携わった後、47歳で独立して開業しました。名前の由来は CROSS-ROAD、「お菓子を通じて、多くの人 が行きかう交差点のような役目を果たしたい」と願っての命名です。
 創立当初は素材にこだわる余裕もなく、ただ一生懸命に作りましたが、評判が良くない …どうすれば道が開けるのか自問自答したとき、思い出したのは、前職で訪れたフィリピン・ミンダナオ島で目にしたパイン畑の光景でした。野鳥や虫たちと共存する有機栽培の畑と、生きものの気配がないプランテーションの違いを、僕は肌で知っている。原点に戻り、安心安全にこだわった本物のお菓子を焼こう。その方が自分としても、自然だよ。
 それからは原材料を見直し、国産と有機栽培にこだわった商品開発に方向転換。素材のよさと手作りの素朴な味わいが評判になり、現在はクッキー、ワッフル、グラノーラなどが人気です。2018年10月には有機JAS加工食品工場として認定を取得。オーガニックを求めるお客様の期待に応えていきます。

Terrasana(テラサナ)社(オランダ)のご紹介

Terrasana(テラサナ)社(オランダ)のご紹介

 Terrasana(テラサナ)社は1979年の創業からヨーロッパのオーガニックシーンを支えてきたオランダの老舗企業です。「自然と人」「作り手と食べる人」「使いやすさと持続性」「伝統と固すぎない心地よさ」などあらゆる観点から長く愛されるオーガニック商品を提供しています。
 「おいしい!」はヘルシーで楽しいもの。「シンプル素材で、からだが喜ぶ、美味しい時間」をコンセプトにしたPositive eatingブランドは、いつもの食卓を楽しく豊かにしてくれる商品を集めました。

シャボン玉石けん (福岡県北九州市若松区)

シャボン玉石けん (福岡県北九州市若松区)

 シャボン玉石けんは、企業理念の「健康な体ときれいな水を守る」を原点に、合成界面活性剤や酸化防止剤、着色料、香料を含まない無添加石けんにこだわり続ける石けん屋さんです。もうひとつのこだわりは、昔ながらの釜炊き製法(ケン化法)。良質な天然油脂をアルカリで反応させる方法で、約1週間かけて熟成を繰り返しながら作ります。ケン化法で時間をかけて丹念に作られた石けんは、天然の保湿成分を含むため、しっとりとした洗い上がりの高品質な石けんが出来上がります。
 合成洗剤から完全撤退し、無添加石けんの製造・販売に切り替えたのは1974年。先代社長の森田光德さんが、自らの湿疹の原因が自社の合成洗剤だと気づいた衝撃がきっかけでした。
 光德さんが亡くなり、息子の隼人さんが三代目社長に就任して11年。42才の若さ溢れる社長を先頭に、持続可能な社会の実現を目指して走り続けています。

みんなでみらいを

みんなでみらいを

 「みんなでみらいを」を展開するフロムファーイースト(株)の代表・阪口竜也さんは、大量生産・大量消費を前提とし、経済発展に伴い環境破壊がすすむ世界を変えたいと考えていました。
「人間は消費をすればするほどこの地球を破壊している。とはいえ、消費をやめることは不可能だ。ならば、新しい消費の仕組みを作れないか。誰でも簡単に社会貢献できるしくみを。」(阪口竜也著「世界は自分一人から変えられる」大和書房より引用)
 そうしてたどり着いた答えは、毎日誰もが使い、そして使えば使うほど環境が改善するものを作り出すこと。「みんなでみらいを」の商品開発はこうして始まりました。

平田産業 (福岡県朝倉市甘木)

平田産業 (福岡県朝倉市甘木)

 菜の花畑に 入日薄れ 見渡す山の端 霞ふかし…唱歌「おぼろ月夜」に歌われた春の風景です。菜種はかつて日本各地の農村で栽培され、地元の搾油屋さんで炒って搾って菜種油となり、家庭の調理油として広く庶民に使われてきました。
 平田産業の創業は1902年、菜種の特産地だった福岡県筑後平野の一角に搾油業を興し、1929年から本格的に「純正ナタネ油」の製造販売を始めました。かつてはすべて国産菜種を使っていましたが、国産原料の確保が難しくなり、1967年頃から主にカナダ産菜種を使用。1996年、カナダで遺伝子組み換え(GM)菜種の商業栽培が始まったのを機に、オーストラリア産100%に切り替えました。
 現在は南オーストラリア州の非遺伝子組み換え菜種を輸入しています。ムソーの「純正なたねサラダ油」は、このオーストラリア産非遺伝子組み換え菜種だけを使った圧搾一番搾りのサラダ油です。

トーエー食品 (岐阜県関市下有知)

トーエー食品 (岐阜県関市下有知)

 トーエー食品は1949年の創業以来、カップ麺・即席麺を製造してきました。1995年、工場見学に訪れた主婦の「カップ麺はカップがゴミになる。袋入り即席麺は子どもやお年寄りに火を使わせるのが心配。カップに入っていないカップ麺があればいいのに」という声が、ノンカップ麺誕生のきっかけとなりました。
 最初の課題は、麺のリニューアル。樹脂製のカップに比べて、家庭の陶器は熱湯の温度が下がりやすいため、低温でもほぐれやすい麺が求められます。また、食品添加物の「かんすい」を使わずに、コシとつるみのある理想の麺を作るのは、至難の業です。
 小麦粉と水の配分、こね方、蒸し時間、揚げ時間など試作を重ねること2年、会心の麺が完成し、ノンカップ麺が誕生しました。販売開始から20年を経た今も、気温や湿度の変化に合わせて麺の延ばし加減を調節するなど、職人技ともいえる麺作りをしています。

小山製麸所 (北海道札幌市中央区)

小山製麸所 (北海道札幌市中央区)

 麸は、小麦に含まれるたんぱく質「グルテン」を主原料にした伝統食品です。生麸・焼き麸に大別され、正食では主にドーナツ型の焼き麸「車麸」をよく使います。
 水戻しの手間がほとんどかからず、さらに手軽なのが「小町麩」「豆麩」。最近は高たんぱく低カロリーの食材として人気で、「お麩ごはん、お麩おやつ」のレシピ本も出ているそうです。
 小山製麸所は明治42年創業。特筆すべきは生麸や焼き麸の素となるグルテン作りから、自社で取り組んでいる点です。多くのお麸屋ではグルテン原料をグルテンメーカーから仕入れますが、納得のいく麸作りにはグルテンの出来が大事と考え、代々職人仕事を貫いています。