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ホットトピックス

岸祐司さん(静岡県藤枝市)

岸祐司さん(静岡県藤枝市)

すいてんの後藤和明さんと岸祐司さん(72才)は、前職からの長いお付き合い。宅配業界でも知る人ぞ知る名人技のいちごをムソー向けに、とお願いし続けて4年、ついに念願が叶いました。岸さんは「こだわりと味を分かってくれるお店への販売なら」とおっしゃった由。ありがとうございます! 農薬不使用のお茶を栽培している岸さんが、いちご栽培を始めて早や20年。モットーはずっと変わらず、おいしくて安全ないちご栽培です。品種は「やよい姫」甘味が強く、見た目も良い、輸送時にも傷みにくいことに加え、名前の由来でもある通り「弥生(3月)」でも高品質ないちごがお楽しみいただけます。 いちごの受粉を手助けしてくれるミツバチの影響も考えつつ、食べる人を思い、農薬は花が咲くまで必要最低限しか使っていません。長年の経験をもとに健全な苗を育て、さらに天敵なども活用して病害虫を防ぎます。土づくりも魚粕を中心に海のミネラルを含んだものなど、いちごに必要な分だけを施肥します。 「これからも、食べる人がおいしいと言ってくれるいちごを作っていきたい」と岸さん。召し上がっての感想、ぜひお聞かせください。

西川卓治さん(沖縄県宮古島)

西川卓治さん(沖縄県宮古島)

沖縄のピーマンやいんげんは、冬の今が旬。温暖な気候を利用して栽培する“日本一早い夏野菜”が、端境期の本土の食卓を、いきいきと彩ってくれます。西川卓治さん(51才)は関西出身で、若い時に世界中を旅した後、有機農業を志して沖縄へ移住。最初に弟子入りしたのが、宮古島で長年、持続可能な農業に取り組んできた渡真利(とまり)貞光さんの農場でした。宮古島では2000年に待望の地下ダムが完成し、長年の水不足が解消されましたが、農家が使う化学肥料が地下へ浸透し、硝酸態窒素が増えて地下水を汚染。人々の飲料水でもある地下水を守るために渡真利さんは、化学肥料に依存しない土作りを考案し、島の農家に広めてきました。そんな師匠の薫陶を受けた西川さんは、宮古島出身の真衣子さんと結婚。兼業農家でサトウキビを作っていた義父から土地を購入して、秋・冬・春メインのハウス栽培のピーマンとミニトマトを皮切りに、有機農業を始めました。夏は暑さと台風で野菜を育てられませんが、秋から春は南国の強い太陽がハウスを照らし、加温しなくてもパワフルでおいしい野菜が育つのです。
12月中旬から少量ですが、自根で栽培している有機きゅうりがスタートできました。2月から、有機アイコ(長卵系ミニトマト)と有機ピーマン、有機いんげんの出荷が本格稼働します。さらに今年から周年で、有機栽培の貴重なアスパラガスもお届けできそうです。

はぎわらファーム・萩原博さん(千葉県銚子市)

はぎわらファーム・萩原博さん(千葉県銚子市)

すいてんの後藤和明さんは、長年(28年!)畑を周ってきましたが、無農薬でキャベツを育てている人は少なく、ごくまれに出会えても、キャベツはアブラナ科の野菜の中で最も虫の食害がひどくて商品にならないのが常でした。「無農薬の生産者がいたとしても、多品目栽培の中で少量の供給しかできない。私の2年前までの常識でした」と後藤さん。
ムソーとの取り組みを契機に、無農薬栽培・有機JAS青果物を改めて開拓する中、出会ったのが萩原博さん(60才)。「太平洋の潮風と日焼け顔が似合う男。私の一学年先輩、半分同じ匂いがする昭和の男です」。銚子市は千葉県の最東端にあり、東と南を太平洋・北を利根川に囲まれた海洋性気候によって、冬は暖かく夏は冷涼。ミネラルたっぷりの潮風も野菜づくりを応援してくれます。実際、銚子の春キャベツ生産量は千葉県内一位。これは農薬に頼り、生産量を優先した結果でもあります。
萩原さんが約30年前、無農薬・無化学肥料に切り換えたきっかけは、同業者の中に農薬による健康被害が出たことです。動物性堆肥も使わず、籾殻と米ぬかを中心とした独自配合の有機肥料を使用し、「ミネラルアミノ酸微生物農法」を実践。化学肥料に頼らずに土づくりしたおかげで、地元でただ一人、春まで大根そしてキャベツの無農薬栽培に挑み続けています。

水の子会(熊本県八代郡氷川町)

水の子会(熊本県八代郡氷川町)

水の子会の原点は、水俣病に苦しむ人達との出会いです。約40年前、まだ若い父親だった上村茂則さん(71才)は、胎児性水俣病の子どもたちと我が子の姿が重なり、「このまま農薬を多投する農業を続けていたら、いつか自分が加害者になってしまうのではないか」と恐れを抱いたそうです。当時まだ珍しかった有機農業への転換をはかり、変人扱いされながら苦闘を重ね、1991年に志を同じくする仲間と水の子会を創設。以来、安全な農産物の栽培と普及に努めてきました。水の子という名前は「水の恩恵を、そして水俣病の教訓を忘れてはいけない」という想いから。石鹸運動、イグサを河川に植えるなど、きれいな水を守るための活動に長年、会を挙げて取り組んでいます。地域の環境保全とともに、ほんとうの野菜&柑橘に情熱を燃やして三十数年…若い生産者が根付き、頼もしい後継者が育ちました。いま会をまとめているのは、二代目の上村一宏さん(46才)、れんこん栽培とその加工品に燃えています。娘二人、三世代六人家族の素敵なファーミリーであり、生産者集団です。11月中盤からの水の子会の温州みかんは、格別にコクがあり“甘か!”。農薬を極力抑えているため見栄えは良くありませんし、糖度高く腐りやすのが難点ですが、年々ファンが拡大中の産地です。柑橘部会は20年以上も栽培勉強会を重ねて、7家族の生産者が同じコクのある味に努めています。【栽培品目】 温州みかん・柑橘類全般(特別栽培)、肥後あかね、蓮根、里芋、せり、新たまねぎ(野菜は農薬不使用)

令和三年 ムソーのお正月おせち

令和三年 ムソーのお正月おせち

~いつものお正月にやさしさを添えて~
◎ご注文締切日…12月8日(火)
限定販売ご予約受付中!

<ムソー>おせち料理「雅」セット〈40品目(2~3人前)〉(冷凍)
28,000円(本体価格) 30,240円(税込価格)

縁起の良いいわれのある伝統的和風素材をもとに、豪華なあわびや天然えびを盛付けた、バリエーション豊かなおせちセットです。
◎担当・加藤:日本の和を感じてほしいという思いから、昨年よりも洋風アイテムを減らし、和風にリニューアルしました!彩りや見た目にもこだわりました。

<福井鮮魚店>天然クエセット〈500g〉(冷凍)
15,000円(本体価格)16,200円(税込価格)
長崎県産天然クエのあら・身のセットです。
縁起の良いいわれのある伝統的和風素材をもとに、豪華なあわびや天然えびを盛付けた、バリエーション豊かなおせちセットです。
◎担当・加藤:クセや臭味のない白身に加え脂がしっかり乗ってとにかく美味です!アラの皮際のゼラチン質のような食感が最高の贅沢です。新鮮なうちにマイナス60℃の超低温で急速冷凍し、旨味をギュッと閉じ込めお届けいたします。

■年末好適品
〈すいてん〉有機落花生〈150g〉数量限定
1,300円(本体価格)1,404円(税込価格)
◎担当・加藤:生産から加工まですべて一貫している香取さん。落花生がとっても香ばしく、風味豊かです。この機会を逃すとまた来年までお預けです!

〈 道南〉松前漬の素・タレ付〈90g〉
580円(本体価格)627円(税込価格)
◎担当・加藤:大変希少な「天然真昆布」を使用しています!タレを加えて混ぜるだけ、数の子や海鮮を入れてオリジナル松前漬けもオススメです!

高岡成道さん (熊本県宇城市三角町)

高岡成道さん (熊本県宇城市三角町)

高岡オレンジ園は、不知火海を望む宇土半島の先端にあります。高岡廣美さん(68才)・淳子さん(68才)夫妻は30年前、息子さんの誕生をきっかけに「子どもに安全なものを作りたい」という想いから、慣行栽培を有機栽培へと切り替えました。
通常は虫の被害でミカンの木がやられてしまいますが、枝をすかして風通しよくすることで、木の樹勢を高めて、病害虫に強い栽培を心がけてきました。さらに1本づつ虫捕りを重ね、木酢液など安全な資材を使って30年間、有機栽培を貫いています。
うれしいことに5年前、息子の成道さん(30才)が東京からUターン。これまでお父さんが守ってきた農園を継ぎ、柑橘類専業農家として張り切っています。成道さんも研究熱心で、小祝正明氏のBLOF理論を取り入れて、植物本来の味を引き出せるようミネラルを施肥したり、雑草を刈り取って緑肥にすることにより植物が元気に育つ環境づくり(土づくり)を手伝っています。
「向学心と若さ、さらに親父さんらの土づくりとミカン栽培の技術が継承された高岡オレンジ。期待してください(すいてん後藤和明さん談)」。9月後半の有機レモンを皮切りに、早生から晩生までの有機温州みかん、個性いろいろな有機晩柑類を来年4月までお届けします。

~本格パスタをご家庭で~ 有機生パスタ

~本格パスタをご家庭で~ 有機生パスタ

▶今月のイチ押し商品

~本格パスタをご家庭で~
「有機生パスタ」

~お手頃価格の有機生パスタ~
「21143(ムソー)国産有機生パスタ・スパゲッティ100g×2」「21144(ムソー)国産有機生パスタ・フェットチーネ100g×2」が原料不足で休止となって以来、“10月の再開まで待てない!”というお声をたくさんいただきました。そこで、海外産(北米産)有機小麦を使用した有機生パスタを急遽、ご用意しました。
原料小麦粉を海外産有機に替えたことで、2食で360円(本体価格)というお手頃価格に。協力工場は従来通り、奥出雲そば専門店・本田商店です。長年にわたるそば作りの技を駆使した生パスタが好評で、若い女性ファンが増えているそうです。

~二段仕込みでモチモチの食感~
生パスタには卵を用いるレシピもありますが、本田商店の生パスタは小麦粉と塩だけのシンプルなレシピです。おいしさの秘訣は、小麦粉に塩と水を練り込んだ生地を真空押し出しし、麺帯として巻き取って、さらに圧延して切り出す、という二段仕込み。この手間によって、生パスタ独特のモチモチした食感を実現しました。

~常温で180日保存できる~
本田商店のモットーは“食べて美味しい、身体に美味しい”こと。生蕎麦と同様に、生パスタにも食品添加物や保存料は一切使用しません。保存料も酒精(アルコール)も使わないのに、賞味期限が長く常温保存ができる(生パスタは常温180日)のは、包装後に蒸気殺菌する独自の技術の賜物です。しかも1食ずつの個包装なので、いつでもフレッシュなパスタが楽しめます。パスタ通にうれしいのは、酢酸や酒精を使っていないので、開封時や茹でている時に酸っぱい匂いがせず、小麦本来の風味が味わえること。パスタソースに茹で汁を加えて乳化させる裏技も、「茹で汁までおいしい」から完璧です。

★〈ムソー〉有機生パスタ・スパゲッティ
細麺でなじみ深い、どんなソースにも合うスパゲッティタイプ。〈100g×2〉
360円(本体価格) 389円(税込価格)
★〈ヒカリ〉OGトマトソース・あっさり味 〈365g〉
450円(本体価格)486円(税込価格)
★〈伊藤食品〉鮪ライトツナフレーク・オイル無添加〈70g×3〉
600円(本体価格) 648円(税込価格)
★〈ムソー〉有機生パスタ・フェットチーネ
平麺でソースの味を楽しめるフェットチーネタイプです。〈100g×2〉
360円(本体価格) 389円(税込価格)
★〈むそう〉OGEXバージンオリーブオイル(Olivalle)〈460g〉
1,850円(本体価格) 1,998円(税込価格)
★〈マルサン〉有機豆乳・無調整〈1000ml〉
310円(本体価格)335円(税込価格)

【ムソーブランド商品共通ロゴマークがリニューアル】
現状の漢字ロゴを見直し、より視認性を高めたムソーブランド商品のみに展開するロゴマークです。陰陽五行の考え、五福( 長寿、富裕、健康、徳、天命を全うする)を身に着ける一行を「正食法」といい、「正食」の「正」→ 五画より五角形と組み合わせることでムソーブランド商品の世界観を表現しています。より広く認知されるよう従来の漢字に英字の MUSO を組み合わせています。今後、ムソーブランド商品のパッケージデザインを順次、リニューアルしていきます。

井澤猛さん(長野県南佐久郡川上村)

井澤猛さん(長野県南佐久郡川上村)

「日本一のレタス産地」として知られる川上村は、村域全体が標高1,000mを超える高冷地に位置します。戦後1949年に国の蔬菜生産指定地となり、1950年からレタスの栽培を開始。その後、村を挙げて大規模野菜産地に転換を図り、高速道路の整備などによって出荷量も増加。高原野菜産地として有名になり、村の暮らしも豊かになりました。40年以上に渡ってレタスやキャベツなど夏野菜日本一、農薬使用量も日本一。井澤猛さん(64才)も、かつては農協へ出荷する普通の農家でした。30才の時、レタスの連作障害が出るようになって土壌消毒剤のトリクロロエチレンを初めて使ったところ、作業中に自分が農薬中毒になってしまいました。入院中に、農薬漬けの農業を続けることに疑問を持ち、「これからは農薬を少なくして健全な農作物を作れないものか」と考えたそうです。この出来事をきっかけに井澤さんは、土づくりを大事に減農薬・無農薬に取り組んできました(現在は地域慣行基準50%以下、品目により無農薬栽培)。村内では井澤さんと井出尚之さん、そしてただ一人有機JAS取得の関拓二さんの3家族のみが、農協と離れて産直を貫いています。「川上村でJAを離れて農業をやるのは、輸送便を使わず補助金も受け取らず、村八分覚悟で変人扱いされること(すいてん後藤和明さん談)」。誇り高き変わり者として30年間、我が道を歩み、今は息子孫家族と共に家族経営で三世代で暮らしています。これからは後継者の亮さん(36才)を中心に任せていきたいそうです。

ムソーのSDGs

ムソー・ハラール事業の概要

ムソー株式会社 取り扱い商品

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