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ヤマヒサ 香川県小豆島小豆島町

ヤマヒサ 香川県小豆島小豆島町

 「全国1200軒の醤油屋のうち、麹からつくっているのは200軒あまり。あとは地域の醤油組合や大手さんから生揚(きあげ)醤油を桶買いし、火入れと濾過だけして、ラベル貼って販売しておられます」と、ヤマヒサの四代目・植松勝久さん。醤油造りの要である「一麹(麹づくり)、二櫂(もろみの撹拌など熟成管理)、三火入れ(仕上げの加熱)」の一と二を手掛けないで、何の醤油屋か…と嘆きたくなりますが、大量生産の安価な醤油を選んでしまうユーザーにも責任があります。
 「他社の醤油とうちの醤油の違いを知った上で、選択してほしいですね」…小豆島なまりの穏やかな口調に、プロの誇りがにじみます。「頑固“本生”濃口醤油」を中心に、ヤマヒサのこだわりを改めてお聞きしました。