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平田産業 (福岡県朝倉市甘木)

平田産業 (福岡県朝倉市甘木)

 菜の花畑に 入日薄れ 見渡す山の端 霞ふかし…唱歌「おぼろ月夜」に歌われた春の風景です。菜種はかつて日本各地の農村で栽培され、地元の搾油屋さんで炒って搾って菜種油となり、家庭の調理油として広く庶民に使われてきました。
 平田産業の創業は1902年、菜種の特産地だった福岡県筑後平野の一角に搾油業を興し、1929年から本格的に「純正ナタネ油」の製造販売を始めました。かつてはすべて国産菜種を使っていましたが、国産原料の確保が難しくなり、1967年頃から主にカナダ産菜種を使用。1996年、カナダで遺伝子組み換え(GM)菜種の商業栽培が始まったのを機に、オーストラリア産100%に切り替えました。
 現在は南オーストラリア州の非遺伝子組み換え菜種を輸入しています。ムソーの「純正なたねサラダ油」は、このオーストラリア産非遺伝子組み換え菜種だけを使った圧搾一番搾りのサラダ油です。