
カンタン八芳酢
◆【米酢、りんご酢、一番だしをバランスよく】ベースのお酢には国産のお米から作った米酢と信州りんご果汁から作ったりんご酢をブレンド、そこに昆布とかつおの一番だしを合わせました。素材の持ち味を引き立てるよう、やわらかな酸味とまろやかな味わいに仕上げました。
◆【こだわりの一番だし入り】お酢のおいしさを支えるだしにも徹底し、北海道産利尻昆布と、自社で削った鹿児島県枕崎産のかつお枯れ節からとった一番だしを使用しています。
◆瀬戸内レモン果汁のさわやかな香り・酸味が楽しめる合わせ酢です。
◆化学調味料、果糖ブドウ糖液糖類、エキス類不使用。
◆すでに味がついているからこれ1本で決まる!!かけるだけなので、料理の苦手な方、時間がない方にも時短メニューを作れるおすすめの商材です。
酢煮豆
【意味・由来】
「まめ」は元来、丈夫・健康を意味する言葉です。黒く日焼けするほど「まめに働けるように」と、無病息災を祝ってお節料理などに使われます。
■材料 ━━━━━━━━
・黒豆(乾燥)…………………100g
・本品……………………………150cc
・水…………………………………250cc
[お好みで、栗甘露煮…適量]
■ 作り方 ━━━━━━━━━━━
①前日に、洗って水気を切った黒豆と水を鍋に入れて火にかける。沸騰したら火を止め、一晩置いておく。
② ①の鍋に本品を入れて火にかけ沸騰させる。沸騰したら、とろ火にし、落し蓋をして3時間ほど煮る。煮詰まってきたら水を足して調整する。
③豆がお好みのやわらかさになったら完成。
※栗甘露煮を一緒に盛り付けると、より華やかになります。
クルミ入り田作り
【意味・由来】
田作りは、五穀豊穣を願い、 小魚を田畑に肥料として撒いたことから名付けられました。
■材料 ━━━━━━━━
・田作り(ごまめ)……………50g
・くるみ……………………30g
・本品………………………1/2カップ
しょうゆ…大さじ1/2、白いりごま………適量
■ 作り方 ━━━━━━━━━━━
①フライパンで田作り(ごまめ)を乾煎りする。水分が抜けてポキっと折れるくらいまで煎ったらざるにあげ、ふるって細かいカスを除き冷ましておく。
②フライパンでクルミを乾煎りする。皿に取り出し、手で荒く砕く。
③フライパンに残ったカスを拭き取り、本品としょうゆを入れて火にかけ沸騰したら弱火にし、水分を飛ばす。とろみが出てきたら火を止め、①と②、白いりごまを加え絡め、粗熱をとる。
紅白なます~レシピA~
【意味・由来】
紅白なますは、紅白のおめでたい色で、お祝いの水引を表しています。
■材料(4人分) ━━━━━━━━
・大根…………………………1/6本
・にんじん……………1/2本
・本品………………………適量
■ 作り方 ━━━━━━━━━━━
①大根とにんじんは皮をむき、4cmほどの千切りにする。
②容器に、本品を①が半分浸かる程度入れ、30分ほど漬け込む。
紅白なます~レシピB~
おせちづくりも手際よく!
■材料(2人分) ━━━━━━━━
・大根……………………100g
・にんじん……………………1/4本
・塩……………………小さじ1
・本品……………………大さじ2
■ 作り方 ━━━━━━━━━━━
千切りにした大根とにんじんを塩もみして水気をしぼり、「本品」をかけて、よく味をなじませる。
大根とサーモンの奉書巻き
【意味・由来】
ご結納・お祝いなどの目録を書く「奉書」に見立てた料理を奉書巻きと言い、縁起の良いものとされています。紅白の色あいが、おめでたい席にぴったりです。
■材料(4人分) ━━━━━━━━
・大根…………………………2cm
・スモークサーモン……12切れ
・本品…………………………適量
・三つ葉……………………適量
■ 作り方 ━━━━━━━━━━━
①大根は皮をむき、スライサーで薄く輪切りにする。
② ①を本品に10分以上漬け込む。
③スモークサーモンを②で包むように巻き、さっと茹で
た三つ葉で結ぶ。
えびの旨煮
【意味・由来】
えびは長いひげを生やし、腰が曲がるまで長生きすることを祈って、正月飾りやおせち料理によく使われます。
■材料(3人分) ━━━━━━━━
・有頭えび……………………6尾
・本品……………………………50cc
・料理酒……………………50cc
・だし汁…………………1カップ
■ 作り方 ━━━━━━━━━━━
①えびは殻付きのまま「つ」の字に曲げて、頭と身の節の間に爪楊枝を刺して背ワタを引き抜く。前足とヒゲ、角をはさみでカットする。さらに、尾びれを斜めにカットする。
②沸騰したお湯に塩を入れ、①を2~3分ほど下茹でする。
③別の鍋に本品、料理酒、だし汁を入れて火にかけ、沸騰したら②を加える。2~3分煮たら保存容器に入れ、味がしみ込むまで冷ます。
手羽先の照り焼き
【ポイント】
お子様から大人まで皆が好きな優しい味付けになります。家族や親戚が集まるときにぜひ作ってみてください。
■材料(2人分) ━━━━━━━━
・手羽先…………………4本
・本品…………………………大さじ2
・白いりごま………………適量
・サラダ油…………………適量
■ 作り方 ━━━━━━━━━━━
①フライパンにサラダ油をひいて火にかけ、手羽先の皮目を下にして色目がつくまで焼く。裏返しにして、なかに火が通るまで焼く。
② ①のフライパンに余った油をキッチンペーパーでふき取り、弱火にして本品を回しかけ絡める。白いりごまをかけて完成。
牛肉の八幡巻き
【意味・由来】
八幡巻きとは、ごぼうの産地の八幡からきています。細く長く地中にしっかりと根を張るごぼうは、縁起の良い食材として様々なおせち料理に使われます。
■材料(4人分) ━━━━━━━━
・牛薄切り肉……………8枚
・にんじん…………………1/4本
・さやいんげん………3本
・ごぼう…………………1/2本
・本品…………………大さじ3
・小麦粉……………適量
■ 作り方 ━━━━━━━━━━━
①ごぼうは10cmの長さに切って縦に4等分し、酢水にさらす。にんじん、さやいんげんも、ごぼうと同じ長さ、太さに切る。
②沸騰したお湯に塩を入れ、①を茹で上げる。
③牛肉を1枚ずつ広げ、②をそれぞれ2本ずつ並べ巻き、小麦粉をまぶす。
④フライパンにサラダ油をひき、③を焼く。牛肉に火が通ったら本品をまわしかけ、少し水分を飛ばしながら絡める。
ぶりの照り焼き
【意味・由来】
ぶりは大きくなるにつれて名前が変わる「出世魚」です。出世を祈願することから、おめでたい魚として使われています。
■材料(1人分) ━━━━━━━━
・ぶり………………………1切れ
・本品……………………大さじ1
・サラダ油………………適量
■ 作り方 ━━━━━━━━━━━
①フライパンにサラダ油をひき火にかけ、温まったらぶりを焼く。
②ぶりに火が通ったら火を止め、本品を回しかけ、ぶりに絡める。
鮭の南蛮漬け
【ポイント】
本品のみで味つけができる簡単なレシピです。甘みもあるため、野菜をたくさん食べることができます。
■材料(4人分) ━━━━━━━━
・生鮭……………………4切れ
・にんじん……………1/4本
・たまねぎ……………1/2個
・本品………………………100cc
・塩こしょう…………適量
・小麦粉………………適量
・片栗粉………………適量
・揚げ油………………適量
■ 作り方 ━━━━━━━━━━━
①にんじんとたまねぎは千切りにして、たまねぎは水にさらしておく。
②鮭を食べやすい大きさに切り、塩こしょうで下味をつける。
③小麦粉と片栗粉を1:1でよく混ぜ合わせ、②にしっかりとまぶす。フライパンに多めに油をひき、火が通るまで焼く。
④容器に本品を入れ、熱いうちに③と水気をきったたまねぎ、にんじんを加え冷蔵庫で30分ほど漬け込む。
松前漬け
【意味・由来】
数の子は、卵が多いことから子孫繁栄を意味しており、おせち料理でよく使われます。
■材料(5人分) ━━━━━━━━
・刻みするめ…………35g
・刻み昆布……………30g
・大根………………………5cm
・にんじん……………5cm
・塩数の子……………4腹
《漬け汁》
・本品……………………80cc
・しょうゆ……………大さじ2
・白いりごま…………大さじ3
・しょうがすりおろし…小さじ1
・鷹の爪………………適量
■ 作り方 ━━━━━━━━━━━
①数の子は、流水で塩抜きをして、1cmほどの大きさに切る。大根とにんじんは皮をむき、千切りにする。刻みするめと刻み昆布は、熱水をかけふやかす。
②容器に①を入れ、《漬け汁》の材料を加えて混ぜ合わせ、冷蔵庫で2~3日おく。
ツナとオニオンのサラダ
新たまねぎをさっぱり美味しく!
■材料(2人分) ━━━━━━━━
・新たまねぎ…………1個
・ツナ(缶詰)………………1/2個
・本品………………………大さじ2~3
■ 作り方 ━━━━━━━━━━━
①薄くスライスした新たまねぎを水にさらしてから水気をきる。
②皿に①とツナを盛り、「本品」をかける。
新しょうがの甘酢漬け
そのままでも、細かく刻んでちらし寿司などにも
■材料 ━━━━━━━━
・新しょうが…………約100g
・本品…………100ml
■ 作り方 ━━━━━━━━━━━
清潔な容器に皮をむいて薄くスライスした新しょうがと「本品」を入れて、冷蔵庫で1週間程漬ける。
タコときゅうりの酢の物
おかずの一品やおつまみに。
■材料(2人分) ━━━━━━━━
・きゅうり…………1本
・ゆでたこ足…………1本
・本品…………大さじ3
・[お好みで、しょうが………適量]
■ 作り方 ━━━━━━━━━━━
ひと口大に切ったタコときゅうりの薄切りに「本品」をかけるだけ!お好みでしょうがの千切りを添えて。
スティック野菜のピクルス
甘くてさっぱり。ポリポリおいしい♪
■材料 ━━━━━━━━
・好みの野菜(にんじん・きゅうり・パプリカなど)
・本品…………野菜が浸る程度
■ 作り方 ━━━━━━━━━━━
清潔な容器にスティック状に切った野菜と「本品」を入れ、冷蔵庫で1時間~1晩ほど漬ける。
※ローリエや粒こしょうを入れると、より本格的に。
あじの南蛮漬け
お魚丸ごと、さっぱり食べよう!
■材料(2人分) ━━━━━━━━
・小あじ………6~8尾
・塩・こしょう………少々
・小麦粉……………適量
・揚げ油……………適量
・玉ねぎ・お好みの野菜………適量
・本品………大さじ4
■ 作り方 ━━━━━━━━━━━
①玉ねぎを水にさらして辛味をとり、ざるにあげて水をよくきる。
②下処理した小あじに塩・こしょうをして小麦粉をまぶし、油でからっと揚げる。(二度揚げがおすすめ)
③皿に①と野菜、②を盛り「本品」をかけ、30分ほどなじませる。
かぶの千枚漬
ごはんのおともに、簡単お漬物
■材料 ━━━━━━━━
・かぶ…………約100g
・本品…………100ml
■ 作り方 ━━━━━━━━━━━
清潔な容器に、皮をむいて好みの厚さ(2㎜位が目安)にスライスしたかぶと「本品」を入れ、冷蔵庫で1時間~1晩ほど漬ける。