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直火焙煎 ハヤシ& シチュールゥ

直火焙煎 ハヤシ& シチュールゥ

 ムソーの「直火焙煎ハヤシ&シチュールゥ」について、カラメル色素の使用を中止します。
 同品に使用していたカラメル色素は、糖類を加熱して作った安全なもの(Ⅰ類)で、亜硫酸やアンモニウムなどの薬品を使用した安全性に疑問のあるもの(Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ類)ではありませんが、食品や飲料を褐色に着色するために用いられる食品添加物です。ムソーブランド商品基準に照らして、「食品添加物は、容認添加物以外使用禁止」の原点に立ち返り、今回のリニューアルを決めました。
 姉妹品「直火焙煎カレールゥ」は2014年にリニューアル済み。「直火焙煎クリームシチュールゥ」はもともとカラメル色素を使用していないので、直火焙煎ルゥシリーズは全品カラメル色素不使用となります。

山陰味自慢

山陰味自慢

森田醤油(島根県仁多郡奥出雲町)
 中国山地の山間に位置する奥出雲町は、古くは出雲神話の舞台となった土地。仁多米コシヒカリは、奥出雲の昼夜の温度差とミネラル豊富な岩清水が育む、西日本屈指のおいしいお米です。
 この米を使って自社製麹した米糀で甘酒を造るのは、地元・奥出雲の森田醤油です。昔ながらの製法を守る醤油蔵として知る人ぞ知る存在ですが、廃業した近所の味噌屋さんから米糀造りの道具を譲り受け、米糀と甘酒も造り始めたところ、これが評判に。昨秋からは通信販売も始めました。

銘菓柚餅子本舗 福田屋(島根県松江市矢田町)
 京都、金沢と並ぶ和菓子処、松江。大名茶人といわれた七代目藩主・松平治郷公により洗練された松江和菓子は、茶の湯の習慣とともに今も町の人々に愛されています。
 今回ご紹介の「出雲王朝」「出雲」の主役は、大粒ぞろいの北海道産の大納言小豆。まず、ふっくら炊き上げた大納言小豆を、ビートグラニュー糖の糖蜜で一晩、蜜漬けにします。和菓子の基本ともいえる蜜漬けですから、小豆の質と職人の技がそのまま現れます。

むそう商事の冷凍野菜シリーズ

むそう商事の冷凍野菜シリーズ

●オーガニックいんげん250g ¥300(本体価格) ¥324(税込価格)
 農薬や肥料に頼らずにヨーロッパの大地で大切に育てられたオーガニックいんげん。いんげん本来の美しい色と味を損なうことなく、収穫から加工までを短時間で一気に行っております。原料が新鮮なうちに軽く湯通しし、急速冷凍してあります。

●オーガニックかぼちゃ・北海道産400g ¥500(本体価格) ¥540(税込価格)
 北海道で育った有機かぼちゃを、収穫後糖度が高まり一番おいしくなる時期まで熟成させ、軽く蒸して急速冷凍しました。かぼちゃ本来の甘みとホクホクした食感が楽しめます。

●山形県鶴岡産・冷凍だだちゃ豆150g ¥550(本体価格) ¥594(税込価格)
 枝豆の最高峰・山形県鶴岡産のだだちゃ豆です。有機質肥料を使用し、化学肥料や化学合成農薬を使用せずに栽培しています。朝採り後その日のうちに急速冷凍しているので、採りたての新鮮な風味をお楽しみいただけます。

3月のNEWS

3月のNEWS

★新商品
・有機蒸しサラダ豆85g ¥250(本体価格) ¥270(税込価格)
・有機ほの甘小豆55g ¥220(本体価格) ¥238(税込価格)
・玄米お好み焼粉300g ¥500(本体価格) ¥540(税込価格)
・こどもせっけんハミガキ60g ¥330(本体価格) ¥356(税込価格)

春のお彼岸・お花見に

春のお彼岸・お花見に

 芽吹き屋ブランドでおなじみの岩手阿部製粉(花巻市石鳥谷町)は、岩手の自然が育てた穀物や野菜にこだわり、伝統を大切にした和菓子を作るメーカーです。
 穀類を製粉する粉屋さんから出発したので、粉に寄せる思いはとくに深いものがあります。原料の粉は国内産100%、すべて自社製粉が原則。粒のまま低温倉庫で保管して製造計画に沿って挽くので、粉での保管が極力短くできます。作るお菓子の食感に合わせた製粉ができるのも強みです。
 つくりたてを-40℃で急速冷凍してあるので、2時間の自然解凍でつくりたての味が蘇ります。冷凍ですから、保存料も大量の砂糖も必要ありません。春の一番人気は「桜餅」。大島桜の葉を塩だけで漬けた桜葉が放つ独特の芳香、ほのかな塩味が、粒あんの甘さを引き立てます。ぜひ葉ごとお召し上がりください。

短期集中料理教室のご案内

短期集中料理教室のご案内

正食クッキングスクール大阪本校 MacrobioticCOOKING SCHOOL
2016年3月開講短期集中料理教室のご案内

point 1 短期間でしっかり習得
通年で開催している初級~上級のレギュラーコースの履修機関は、各コース約半年。集中料理教室はそれぞれわずか5日間。正食料理による心身の変化も実感しやすいと評判です。

point 2 仲間と学ぼう
同じマクロビオティックに興味のある人たちが全国から、ときには海外からも集まります。合宿気分で和気あいあい、励まし合いながら学べます。

point 3 年2回だけのチャンス
3月と9月の年2回だけ開かれる15日間の集中料理教室は「近くに正食協会料理教室がない」「忙しくて定期的に通えない」という方にも絶好のチャンス。遠方の方には交通費の節約にもなります。

光海 (兵庫県作用郡作用町)

光海 (兵庫県作用郡作用町)

 鹿児島県出水(いずみ)市は「鶴の里」。暮れから春、1万羽もの鶴が不知火海の干潟に飛来して、シベリアへ帰っていきます。同じ季節の風物詩がもうひとつ、小船をあやつって遠浅の海へ出る「のり摘み」の風景です。
 出水市福ノ江の浜は、日本最南端ののり養殖場です。生産者はわずか8世帯、鹿児島県漁連 北さつま漁協・出水支所に所属し、ほぼ夫婦単位で養殖と生のり加工に従事しています。
 地球規模の水温の変化や海の汚染、栄養不足、たびたび発生する病気のために、今や「酸処理しなければのり養殖はできない」のが常識とされます。酸処理とは、のりを網ごと酸性の液に浸して海に戻す工程で、青のりなど雑藻類の付着を防ぎ、赤腐れ病などの発生もある程度抑えられます。
 全国に普及したのりの酸処理によって、生産量が増え、品質は安定しました。リンゴ酸・クエン酸などの有機酸のみを使用するので、人の健康には問題ないといわれています。しかし、「海中に酸を投入すれば、海の生態系が壊れる」と考え、酸処理を“海の農薬”と呼ぶ人々もいます。
 これに対し出水の漁師たちは、「自分たちの海を汚すものは使わない」という信念から、酸処理を一切行いません。浜全体で「無酸処理」を貫く、おそらく日本唯一ののり産地です。

野崎漬物 (宮崎市高洲町)

野崎漬物 (宮崎市高洲町)

 江戸時代に沢庵禅師が考案したと伝えられる「たくあん漬」。大根を糠と塩などで漬けた日本の伝統食です。「でも近頃のたくあん、何だか頼りないなぁ」と思いませんか。
 伝統的なたくあんの製法は、大根を干してから漬ける「本干たくあん」です。しわが寄って見た目は悪いですが、しっかりした歯切れと天日干しによって凝縮された滋味深い味わいが特徴です。しかし現在の主流は、戦後生まれの「塩押したくあん」。大根を干さずに塩分によって脱水してから漬け込むので、パリパリ軽い残念な歯ごたえになります。さらに鮮度感を求める消費者ニーズに合わせた「新漬たくあん」、糖液で水分を搾った「糖しぼり大根漬」も店頭に並んでおり、こういう“たくあんもどき”を買ってしまうと、がっかりすることに。
 ムソーの「本干たくあん」はその名の通り、宮崎県田野町産を中心とした契約栽培の大根を天日で干しあげてから漬け込んだ、伝統的な本干たくあんです。
 漬物大根の生産量日本一の宮崎県。その中でも田野町の畑では、寒風が吹く12月中旬になると、竹で組み立てた巨大な大根やぐらが出現します。高さ6m、長さ50mほどのやぐらにびっしり干された大根は、田野町の冬の風物詩です。