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2021年9月 の一覧

ムソーの有機ごま塩

ムソーの有機ごま塩

~永平寺の修行僧の朝食は~
炒った黒ごまと焼き塩を混ぜた「ごま塩」。お赤飯や幕の内弁当のごはんに振ってあるとちょっとうれしいけど、ふだんは忘れてる…
かもしれません。でもこの「ごま塩」、とても大切な調味料なのです。曹洞宗の大本山 永平寺の修行僧の朝食は、おかゆと漬物と、たっぷりのごま塩。道元禅師が永平寺を開山した鎌倉時代からずっと変
わっていません。ごまは、精進料理で不足しがちな脂質やたんぱく質を補ってきました。そのごまは、炒ってからよくすり潰して使うのがよい、とされています。ごまは殻が硬いので、粒のままでは消化吸収がよくないことを、道元禅師はご存知だったのでしょう。 厳しい修行に打ち込む修行僧の心身を、およそ800年間ささえてきた、おかゆとごま塩。流行りすたりに左右されない伝統食の重みを感じます。

~玄米食に欠かせない、正食のごま塩~
正食におけるごま塩は「食養」でもっとも重宝するもので、玄米の消化を助けるために、必ずひとさじ振って食する常備食です。正食の教えでは、「玄米の活力を最大限に引き出す」
「カルシウムに富み、ホルモンバランスを整えて、解毒をしてくれる」「微量の栄養素が生命維持に働き、造血してくれる」「玄米に含まれるフィチン酸によるカルシウム流失を補填する」とされています。正食のごま塩は必ず、黒の洗いごまを炒ったものと、伝統海塩を炒ったものをすり合わせます。塩の微粉末の一粒一粒を、ごまが包んだ状態を「中に△(陽)を秘め、外を▽(陰)で包む」と表現します。心静かに姿勢を整えてすり鉢に向かうごま塩作りは、奥が深い手仕事です。

~ごま塩の良さを、お手軽に~
手作りが難しい方にも、ごま塩の良さを伝えるべく、ムソーは2012年8月に「有機ごま塩」を発売しました。ボリビア産の有機黒ごまを丹念に炒って丁寧にすり潰し、伊豆大島
の伝統海塩を焼き塩にした「海の精やきしお」をブレンドした品です。正食のごま塩はごまと塩の割合が8:2ですが、この商品は「塩分控えめのごま塩がほしい」というご要望に応え
て、塩分10%(重量比)のまろやかな味です。 一般のごま塩は、塩を顆粒に加工するための澱粉、充填性をよくするデキストリン、味を濃く感じさせる調味料(アミノ酸等)などが使
われる場合がありますが、ムソーのごま塩は黒炒りごまと焼き塩のみ。正食の伝統を守り、すりごまを使っているので消化がよく、しっとりして、ごまの風味・香りが豊かです。

塩分約10%、まろやかな有機ごま塩

塩分約10%、まろやかな有機ごま塩

ボリビア産の「有機黒ごま」をじっくり炒って丁寧にすりあげ、「海の精やきしお」をブレンドしました。
黒すりごまの素朴で力強い味わいと海の精やきしおのまろやかさが引き立つ、しっとりタイプ。
普段使いしやすいように、塩分は約10%(重量比)と控えめです。

■有機ごま塩〈ムソー〉〈50g〉
玄米ごはん・雑穀ごはん・赤飯などのごはん類や、玄米がゆ・小豆がゆなどに。和え物にふりかけたり、サラダや天ぷらなどにも合います。
281円(税込価格) 260円(本体価格) 

~正食のごま塩の作り方~
作る時は腰に力を入れて背筋を伸ばし、姿勢を整えます。静かな心で。
黒ごま:伝統海塩=8:2
①塩は色づくまで炒り、すり鉢に入れて粉になるまで力強くする
※塩の結晶は力強く、すり鉢の中心に向かってすり込む。
ごまは必ず黒の洗いごま、塩は伝統海塩を使用する。
②黒ごまを香り良く炒って①に入れ、軽くする。
※ごまは、すり鉢の側面に沿ってすりこぎで下から上へとすっていく。

■有機あらいごま・黒〈ムソー〉〈80g〉
238円(税込価格)220円(本体価格)

■海の精・あらしお〈海の精〉〈240g〉
648円(税込価格)600円(本体価格)

はじめよう!種がつながる 家庭菜園

はじめよう!種がつながる 家庭菜園

~ナチュラルライフ ステーション・中西隆則さんに訊く~
「有機種子/国産・自然農法種子」の企画販売を担うナチュラルライフ ステーションの母体は、1933年の創業以来、
玄米食・自然食の普及啓発に取り組んできた(株)大王商会です。最新の動向をお聞きしました。

巣ごもり需要で、家庭菜園が世界的なブームですね。
長くなった“おうち時間”を充実させたい、とガーデニングや家庭菜園を始める方が急増。弊社でも、2020年の種子の売上は前年対比200%、2021年春夏蒔きも好調でした。ベランダや室内で
も楽しめる「たためる布プランター」も人気です。

土いじりの楽しさを知り、採れたて野菜のおいしさにハマッたみなさんは、コロナ禍が去っても、リピーターになるでしょう。有機種子/国産・自然農法種子は、「せっかく家庭菜園で農薬を使わず
に育てるのだから、種の安全にもこだわりたい」「一代限りのF1種ではなく、生命がつながる固定種の野菜を食べたい」と考える、健康志向・自然志向のファミリーに支持されています。
育てやすく料理しやすい、国産の種が人気です。

育てやすく料理しやすい、国産の種が人気です。

2011年4月に販売を始めた有機種子は、イスラエルの「ジェネシスシード社」製です。同社は世界的有機種子メーカーで、その種は国際的な有機認証を受けた有機種子。希少な種であり、バラエティ
豊かな野菜が楽しめますが、やはりヨーロッパ市場を意識した品ぞろえです。
「もっと親しみ深く、育てやすく、料理しやすい野菜の種がほしい」というお声を受けて、F1種が主流な日本において、国産で・希少で・なおかつ安全安心な種子を探し始め、2017年春から国産自然農法種子の本格販売にこぎつけました。
国産自然農法種子は、公益財団法人 自然農法国際研究開発センターの農業試験場(長野県松本市)で育成・採種された種です。自然農法なので、基本的に施肥は行わず無肥料です。作物本来の強さとおいしさを引き出すために、草生栽培(少肥料かつ常に緑肥や雑草との競合がある条件)が基本です。
少肥でも必要な生長を確保でき、作りやすく収量性もあり、食味の良い系統を繰り返し選抜しています。自然農法で育成・採種された種は、旺盛でストレスにも強く、生命力に溢れています。

秋冬蒔きの魅力を教えてください。
秋蒔きの園芸期間は、春蒔きと比べて短いですが、涼しくなると葉物野菜につく虫が減るので、初心者でも成功率が高いです。また、根菜は収穫を長く楽しめます。野菜を育てて、料理して食べると
ころまで家族みんなで取り組んでほしいですね。

一番人気の種は?
通年ではニンジン、小松菜、ミックスグリーンが人気です。エスニック料理の必須ハーブ・コリアンダーもよく売れます。ふじ宮根大根は秋冬限定です。
袋に簡単な説明がありますが、用土・植え付け・水やり・追肥・収穫・管理栽培のポイントなどを、ホームページhttp://organicseeds.jp の商品紹介
ページ「育て方をみる」で詳しくご説明しています。カラーチラシとして印刷できるので、お店でもお役立てください。

9月21日(火)は中秋の名月

9月21日(火)は中秋の名月

昔は旧暦の7月を初秋、8月を中秋、9月を晩秋といいました。なかでも中秋の名月は最も月が美しく明るいとされ、
特別に「十五夜」と呼びました。旧暦の時代、日本人は月の満ち欠けでおおよその月日を知り、農事を行いました。
十五夜は収穫を感謝する初穂祭の意味があります。
十五夜には満月のように丸いお団子を供え、魔除けの力があるとされるススキを飾ります。

粉屋が作る月見団子

■十五夜だんご(岩手阿部)〈12個入〉
国産のうるち米を胴搗き製法で丹念に搗いた上新粉を使って、歯切れのいいコシのあるお団子を作りました。中には北海道小豆の粒あんが入っています。別添で北海道大豆を使用したきな
粉が付いています。
594円(税込価格) 550円(本体価格)

お彼岸の「おはぎ」

■おはぎ(岩手阿部)〈(6個)300g〉
国産もち米を原料とした道明寺粉を使用した生地と北海道産小豆の粒あんを使用したおはぎです。道明寺粉ならではの上品な食感をお楽しみいただけます。

713円(税込価格) 660円(本体価格)

~無添加 ・ おいしい ・ お手頃価格~ 北海道産秋鮭の荒ほぐし身

~無添加 ・ おいしい ・ お手頃価格~ 北海道産秋鮭の荒ほぐし身

~無添加 ・ おいしい ・ お手頃価格~
北海道産秋鮭の荒ほぐし身

ごはんのお供に、お弁当に、お浸しのトッピングに…大人も子どもも大好きな、鮭のほぐし身。無添加でおいしくて、価格もお手頃な品ができました。
リンクステーション(札幌市北区)は、北海道の食材を活かした商品開発と流通に取り組む会社です。テーマは健康、安心、安全。代表の高橋健治さんが農場や加工場を訪ね、生産者とともに勉強を重ねて、函館沖の真イカのスルメ、道産昆布の加工品、名寄産ひまわりオイル、十勝産大豆の納豆などを世に出してきました。鮭のほぐし身は1年半ほど前に誕生、同社が運営する自然食品店「おいで屋(江別市)」でも、この鮭ほぐしを具にしたおむすびが人気だそうです。製造は、創業以来鮭一筋の老舗、小林商店(根室市)が担います。主役の鮭は、根室近海で水揚げされた新鮮な秋鮭の中から、適度に脂がのったものを限定使用。流水で半解凍した原魚を蒸煮し、食感が残るように手作業で粗くほぐしながら骨や皮を除いてから、なたね油、食塩、清酒だけで味付けします。なたね油はムソーの国産なたねサラダ油、しっとり感と喉越しのよさのために少量使います。食塩は、オーストラリア産天日塩に知床・羅臼の海洋深層水のにがり成分を溶かして再結晶化した「ラウシップ」、塩カドのないまろやかさに高橋さんが惚れ込んだ塩です。清酒は純米酒、くさみ消しと殺菌のために使います。着色料・保存料などの食品添加物はもちろん、化学調味料もエキス類も不使用です。

■秋鮭荒ほぐし身〈リンクステーション〉〈80g〉
691円(税込価格) 640円(本体価格)

9月のNEWS

9月のNEWS

御膳みそは徳島名産の味噌です。江戸時代、独自の製法によりつくられた味噌は、香り・風味ともすばらしく蜂須賀公の御膳にも供されました。このことから「御膳味噌」の名がついたといわれています。
■有機米みそ〈かねこ〉
有機原料にこだわり、有機国産(滋賀県産・熊本県産)の米、有機国産(北海道産)の大豆を使用し、丁寧に仕込んだ御膳みそ。味・香り・甘みと旨みがあります。〈750g〉
1,296円(税込価格) 1,200円(本体価格)

コウノトリ育む農法とは、コウノトリの野生復帰に取り組む兵庫県但馬地域で、コウノトリの餌場となる水田を増やすことで、人と自然が共生する豊かな環境を目指した自然農法です。
■ほの甘くろまめ〈だいずデイズ〉
コウノトリ育む農法で栽培された兵庫県産の黒豆を蒸して、ほんのり甘く味付けしました。おやつやスイーツのトッピングにも。〈45g〉
270円(税込価格) 250円(本体価格)

香料・アルコール・合成界面活性剤不使用。石けん成分のみのシンプル処方で、手肌にやさしく、家族みんなで使えます。アルコールだけでは落ちない汚れもすっきり洗浄します。
■ふきふきせっけん〈シャボン玉〉
バブルガード本体
〈300ml〉 880円(税込価格) 800円(本体価格)
気になる時に気軽に使える、ふき取りタイプのスプレー式洗浄剤です。99.9%除菌(※1)、99.99%以上ウイルス不活化(※2)。
※1:全ての菌を除菌するわけではありません
※2:全てのウイルスを不活化するわけではありません

ふしちゃんファーム・伏田直弘さん( 茨城県つくば市)

ふしちゃんファーム・伏田直弘さん( 茨城県つくば市)

今年で43才になる伏田直弘さん。大学・大学院で農業経営学を学び、大手外食チェーンなど食や農業に携わる仕事を経て、7年前に一農家として独立しました。独立当初から有機農業を行う!といういう信念を持ち、高品質の有機小松菜や有機ほうれん草を届けてくれています。

IoT(モノのインターネット)を駆使して負担を減らし、効率的かつ先進的な農業を実践。機械ができることや得意なことは機械に頼み、人の目や手でなければいけないところはしっかりと手をかける流儀で、安定した品質とお届けを実現しています。「うちの野菜はどうしても高くなるから、なかなか理解してもらうのが大変」とおっしゃいますが、実際に一つ一つに掛かるコストやリスクを考えると、決して高くはないのが本当のところ。「価格に見合う品質をお届けしたい。だからこそ、育てるところには惜しみなく手間も暇もかけます」。確かにいつ届けてくれても、しっかりとした厚みある葉肉で見た目も自然な緑色。見るからにおいしそうな野菜ばかりです。若さもありパワフルながら、しっかり将来を見据えて農業に取り組む伏田さん。つくば市は天気が荒れやすく、営農にはなかなか困難な場所でもありますが、その困難をはねのける元気を見てくれる農家さんです。

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ムソーのSDGs

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