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2011年5月 の一覧

冨貴食研(大阪府高槻市)

●有精卵で作るシンプルなマヨネーズ

身近な調味料のうち、マヨネーズは手作りしやすい品のひとつ。卵黄と酢の中に油を少しずつ垂らして混ぜると、とろ~りとマヨネーズになっていく不思議…子どもの頃、お母さんの手元を見つめた方もいるでしょう。

ムソーのロングセラー「有精卵マヨネーズ」は、そんなご家庭の手作りに近い味。厳選したシンプルな材料を使い、一切の食品添加物を使わず、少量生産を貫いています。

卵は、元気な鶏が産んだ有精卵。親鶏は日本国内で育種改良された純国産鶏「もみじ」で、褐色の殻の色から赤玉とも呼ばれます。1㎡あたり4.8羽で平飼いし、メス10羽に対してオス1羽の割合で混飼しているので、恋が生まれれば自然交配し、有精卵が得られます。

油は、オーストラリア産非遺伝子組み換え菜種を圧搾法で搾った一番搾りの菜種サラダ油を使用。酢は醸造酢にこだわり、内堀醸造のワインビネガーと米酢をブレンドして使用。ワインビネガーの個性的な香りとクセを、米酢がまろやかに調えるよう考え抜いたブレンドです。食塩は赤穂の天塩、砂糖は三温糖、香辛料はマスタード、セロリー、ナツメグ、コショウです。

●1個1個、自社で手割り

製造は、有精卵を全卵のまま仕入れ、殺菌のために食酢を薄めた水に浸して手で拭き、1個ずつ手で割るところから始まります。あらかじめ卵の中身だけの卵液を使うメーカーが多い中、鮮度と安全性を大切にする仕事ぶりに頭が下がります。

マヨネーズには粘度とコクがある卵黄タイプと、なめらかであっさりした全卵タイプがありますが、「有精卵マヨネーズ」は全卵6:卵黄4の割合です。「マヨネーズは卵黄レシチンの乳化作用で、酢の中に細かい油の粒を分散させたものです。有精卵マヨネーズは卵黄を加えて適度な粘度とコクを出しています」と商品開発担当の宮井絵理さん。

作り方も基本的にご家庭の手作りと同じですが、原料に油を混合する工程のみ、専用の乳化機を使います。真空状態で攪拌することで酢と油がきめ細かく混ざり合い、分離しにくい製品が生まれます。

●金ごま100%、香ばしい香りとコク

一般の乳化液状ドレッシングには食品添加物の乳化剤、分離液状ドレッシングには増粘剤が使われがちですが、「旬菜健美・胡麻ドレッシング」のとろ~りとした仕上がりは、マヨネーズと同様、卵黄レシチンによる乳化作用です。もちろん食品添加物は一切使っていません。

原材料はマヨネーズと同じ菜種サラダ油をベースに、丸大豆醤油、米酢、三温糖、ごま、卵黄、香辛料(マスタード)です。特にごまは味、香り、コクともに最高といわれるトルコ産の金ごまを100%使用。国内2社のごま専門店で鉄釜で芯からじっくり焙煎し、油が出ないようサラサラに摺ってもらっています。

「小さな会社ですから、どの品も本当に手作りに近く、充填も包装も手作業。作り手の心がこもったマヨネーズやドレッシングをご賞味ください」とメッセージをいただきました。

今月の一押し 商品紹介 無添加マヨネーズ&ドレッシング

カラダにおいしい無添加マヨネーズ&ドレッシング

「有精卵マヨネーズ」は、純国産鶏「もみじ」の平飼い有精卵を全卵6:卵黄4の割合で使用。オーストラリア産非遺伝子組み換え菜種の圧搾一番搾り菜種サラダ油と醸造酢を使い、ご家庭の手作りに近いシンプルなおいしさです。

「旬菜健美・胡麻ドレッシング」も、マヨネーズと同じ菜種サラダ油がベース。ごまは味、香り、コクともに最高といわれるトルコ産の金ごまを100%使用。鉄釜で芯からじっくり焙煎しサラサラに摺って使うので、香ばしい味と香りが生きています。

10246(ムソー)
有精卵マヨネーズ300g
441円(税込価格) 420円(本体価格)
原材料:食用植物油脂(なたね油)、卵、醸造酢(ワインビネガー、米酢)、砂糖(三温糖)、食塩、香辛料

ここがGOOD!

●平飼い有精卵で作るシンプルなマヨネーズ

10244(ムソー)
旬菜健美・胡麻ドレッシング390ml
788円(税込価格) 750円(本体価格)
原材料:植物性油脂(なたね油)、醤油(大豆、小麦)、米酢、砂糖(三温糖)、ごま、卵黄、香辛料

ここがGOOD!

●釜炒り金ごま使用、香りとコクのドレッシング

大好き!胡麻ドレッシング

「胡麻ドレッシングは万能調味料。わが家でも一年中、大活躍です」と、冨貴食研の宮井絵理さん。おすすめの使い方を教えてもらいました。

●胡麻ドレ和風パスタのソースに。茹でたパスタにきのこやベーコンなど好みの具を加えて胡麻ドレで和え、水菜をトッピング

●麺つゆで割って素麺だれに。コチュジャンを少し加えてもおいしい

●温野菜サラダに。ラー油をちょっと足すとエスニック風味に変身

●冷奴にかけるとデザート感覚の一品に

その他、和え物やしゃぶしゃぶのタレ、フライにかけるなど、アイデア次第で使い道は無限です。

健康ドレッシング・手作りレシピ

卵や砂糖を避けている方は、豆腐、梅酢、ごま油などマクロビオティックで使う材料で手作りしてはいかが?自家製ならアレンジも自由自在です。
(レシピ提供:正食協会)

●豆腐で作るマヨネーズ風ドレッシング

【材料】 絹ごし豆腐…200g、酢…大さじ1、白ごま油…大さじ1、塩…小さじ1/3、梅酢…小さじ1、こしょう…少々
【作り方】 豆腐は布巾に包み、まな板2枚ではさんで30分間水切りし、他の材料と合わせてミキサーにかけます。
※絹ごし豆腐から水気をしっかり出せば、より濃厚な味に。梅酢には、豆腐くささをなくす役割もあります。

●白練ごまドレッシング

【材料と作り方】 酢…大さじ2、ごま油…大さじ1、白練ごま…大さじ1、醤油…大さじ1を混ぜ合わせる
※コクのあるドレッシングが食欲をそそります。粗みじんに切ったピーナッツをふりかけても。

●玉ねぎと赤梅酢のドレッシング

【材料】 玉ねぎ…60g、赤梅酢…大さじ1、白ごま油…大さじ1、塩…少々
【作り方】 玉ねぎをみじん切りにし、梅酢をふりかけてしばらくおき、ごま油と塩で味を調える。
※梅酢を合わせることで、玉ねぎの辛みがうまみに変わります。

●にんじんドレッシング

【材料】 にんじん…50g、玉ねぎ…50g、梅酢…大さじ1、ごま油…大さじ1
【作り方】 にんじんはすりおろす。玉ねぎはみじん切りにし、梅酢と合わせ、にんじんといっしょにごま油と混ぜ合わせる。
※オレンジ色が鮮やか!にんじん嫌いでもおいしくいただける不思議なドレッシングです。

5月「お母さん、ありがとう」

5月の第二日曜日は母の日。その由来は1908年5月10日、米国ウエストバージニア州に住む一女性が母を追悼するため、教会で母の好きだった白いカーネーションを配ったこと。その後1914年に当時の米国大統領が5月の第二日曜日を「母の日」と定め、国民の祝日としました。

日本では大正時代初めにキリスト教会や日曜学校などで母の日が始まり、昭和10年代にお菓子メーカーが普及活動を展開し全国に広がりました。公式に5月の第二日曜日が母の日となったのは1947年です。

赤いカーネーションに添えて、「ありがとう」を素直に伝えられる日。元気なあなたの声が一番の贈り物かもしれませんね。

母の日に贈る簡単お菓子 ~りんごジュースを使って~
(レシピ&画像:正食協会「私のとっておきお菓子の本」より)

【そば粉のクレープ】

■ 材料(直径15cm程度約6枚分) ━━━━
そば粉………………………100g
りんごジュース……………1カップ
白ごま油……………………適量
メープルシロップ…………適宜
シナモン……………………適宜

■ 作り方 ━━━━━━━━━━━━━━━━

①ボウルにそば粉とりんごジュースを入れ、混ぜ合わせる。
②フライパンを温めて薄く白ごま油をひき、円形になるように①を流し込み、薄く広げて両面を焼く。
③お好みの形に整え、器に盛る。お好みでメープルシロップとシナモンをかけて。

【高野ドーナツ】

■ 材料(20個分) ━━━━━━━━━━━
高野豆腐……………………5枚
りんごジュース………………3/4カップ
地粉……………………………50g
アーモンドダイス……………大さじ2
揚げ油………………………適量

■ 作り方 ━━━━━━━━━━━━━━━
①高野豆腐はりんごジュースに浸し、柔らかく戻す。棒状に4等分する。
②①で残ったりんごジュースで地粉を溶き、アーモンドダイスを混ぜる。
③①の高野豆腐を②にくぐらせて中温の油で薄いきつね色に揚げる。

【フルーツゼリー】

■ 材料(ゼリー型約5個分) ━━━━━━

A りんごジュース…………2カップ
水…………………………1/4カップ
塩…………………………小さじ1/4
粉寒天……………………4g
デコポン………………………1個
キウイ…………………………1個
いちご…………………………2~3粒

■ 作り方 ━━━━━━━━━━━━━━━
①鍋にAを入れて火にかけ、粉寒天をふり入れて煮溶かす。
②デコポンは薄皮をむき、キウイは5mm厚さにいちょう切りして①に加え、再沸騰させる。
③②の火を止めて、1/4にカットしたいちごを加え、水でぬらした型に流し入れて冷やし固める。
※フルーツは手に入る旬のものを用意して、カップには適量入れて下さい。

ヘルシーな甘みとして使えるストレートジュース

オーストラリア産の有機栽培リンゴ、有機栽培オレンジを収穫の翌日に加工。濃縮も行わない、そのまましぼっただけの100% ストレートジュースですので、とれたての味をそのままお楽しみいただけます。

オーガニックアップルジュース

(むそう)オーガニックアップルジュース 250ml
252円(税込価格) 240円(本体価格)
(43560)

(むそう)オーガニックアップルジュース 1L
840円(税込価格) 880円(本体価格)
(43561)

原材料:オーガニックアップル(オーストラリア産)

オーガニックオレンジジュース

(むそう)オーガニックオレンジジュース250ml
231円(税込価格) 220円(本体価格)
(42914)

(むそう)オーガニックオレンジジュース1L
735円(税込価格) 700円(本体価格)
(43562)

原材料:オーガニックオレンジ(オーストラリア産)

マクロビオティック生活を応援、アリモトのおせんべい

●発売から半世紀のロングセラー「玄米このは」

アリモト(兵庫県加西市)の創業は1952年。現会長の有元正さんが姫路の地で当時播州地方の特産品だったかりんとうの製造を始め、4年後に関西では数少ない草加せんべい製造に踏み切りました。

そんなある日、「食養生の基本は玄米なり」と玄米正食を説く本に出会い、勉強を開始。それと前後してお義母さんが信仰する世界救世教の方が自然農法の玄米を持ってきて、「この玄米で体にいいものを作ったらどうか」と助言され、玄米せんべいの開発を決意。試作しては捨てることを繰り返し、苦労の末、1961年に、玄米全粒を丸ごと食べやすいせんべいに焼き上げた「元祖 玄米このは」が誕生したのです。

原料米は国内産有機玄米100%です。じっくり前処理してから蒸して練って玄米もちにするのに、白米を使うときと比べて3~4倍時間をかけます。できた生地を冷まし、黒ゴマを加えて成型します。このゴマが玄米特有の糠臭さを抑え、香ばしさを与えます。一次乾燥のあと一晩寝かせ、また一晩じっくり水分を抜いたあと、高温のバーナーで一気に焼き上げて味付けして出来上がり。「うす塩味」は赤穂の天塩のうっすらした塩味、「しょうゆ味」はヤマヒサの天然醸造醤油で薫り高く仕上げます。

お菓子というより主食代わりに愛されてきた、これぞ玄米せんべい。もちろん健康的なおやつとしてもおすすめです。

●玄米ごはんがわりのシリアル「有機玄米セラピー」

2007年5月発売の「有機玄米セラピー」は、玄米ごはんがわりのシリアルとして誕生しました。「玄米このは」を薄く小さくした品で、いわば新世代の玄米せんべいです。

こちらも有機玄米100%せんべいですので、1食あたり1袋=30g(茶碗半分の玄米ごはん)を目安に召し上がれば玄米食そのもの。奥歯でかみ締めるほどに玄米本来の甘みが味わえます。忙しいとき、小腹がすいたとき、いつでも手軽に食べられるのも魅力です。

マクロビオティック入門編として、またカロリーコントロールに、野菜や豆をトッピングしたりスープの具材に使ってもおいしく、若い女性を中心に支持されています。最近は欧米からの問い合わせも増えているそうです。

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